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HappyOrNotがWIREDの一番ホットなスタートアップの1つとして選ばれました。

創業者兼CEOのHeikki Väänanenが書いた記事を翻訳してお届けします。 原文:https://www.happy-or-not.com/en/2018/08/happyornot-chosen-one-wireds-hottest-startups-best-finnish-companies/ — ヨーロッパにおける最高テクノロジーハブを賞賛するWIRED’s Hottest Startupsが今日オンラインで公開され、私たちHappyOrNotはWIREDマガジンにおけるベストフィンランド企業の1つに選出されたことを光栄に思っております。 フィンランドは技術革新の誇りのある歴史を持ち、大陸で最も優れたエンジニア、開発者、研究者を誇っています。フィンランドベンチャーキャピタル協会(FVCA)と提携したFiBANによると、2017年には349百万ユーロがスタートアップに投資されました。 なぜフィンランドが技術の中心となっているのでしょうか? フィンランドは、ロンドン市よりも少ない554万人程度しか人口がいないにもかかわらず、ノキア、Rovio、Supercell、そしてHappyOrNotなど世界有数のテクノロジー企業や新興企業の発祥の地となっています。そして1年でで最も重要なテクノロジーカンファレンスであるスラッシュ(Slush)もフィンランドで開催されていることを忘れないでください。 タンペレ(フィンランド)を本社とする私たちHappyOrNotは、1865年に設立されたノキアの未だに続く遺産に多くの借りがあります。ノキアは、パルプ工場から世界最大かつ重要な技術に変換(ピボット)した企業であり、我が国を世界の舞台に立たせた立役者です。ノキアの影響で、何百もの人々が技術に関わってくるようになりました。これは、50年前と同じように今日も共鳴するものです。波及効果は過小評価することはできません。才能のある多くのスタートアップ・ワーカーが会社で経験を積み、自分のスタートアップを立ち上げようとしています。 「sisu」というフィンランド語からくるのビジネス原則もあります。英語に訳すと、ストイックになる、目的の強靭さ、勇気、弾力性、そして頑丈さなどの意味を持ちます。この言葉は、フィンランドの企業や新興企業の中核を走っていると感じています。 この尊敬すべきリストに登録されたフィンランドの友人たち、おめでとう!